カミングアウト
私が大阪で大学生をやってるころ、みかちゃんが京都にやってきた。
みかちゃんの夫の、亭主の、旦那さんの(いつも
なんて呼んでいいのかわからないのだ)転勤らしい。
それからというもの、よく夫婦にはごはんを
食べにつれてってもらった。
でも、その間、あまり旦那さんと会話したことはない。
理由は特にない。ないけど、旦那さんの第一印象が
すごすぎたのかもしれない、と今になって思う。

みかちゃんがまだ結婚する直前、東京で一緒に
ごはんを食べた。そのときの同席したのは、
みかちゃん、私、私の友達、みかちゃんのお父様、
・・・もう一人、男の人がいたけど面識のない人だった。
ごはんを食べながら、私はあることに気付いた。
みかちゃんは、その見知らぬ男性に自分の料理の
半分を与えているではないか。
また、この男性ももらったものは残さずガツガツ食べている。
こんながっついて食べる人は初めて見た・・・
なんというか圧倒された。相撲取りだ。これじゃあ・・・

その直後、みかちゃんの結婚式で隣に座ってたのが
この男性だった。この時ばかりは
「ヤラレター!」
と思った。だって、みかちゃんから聞いてた結婚相手の
イメージは
布施浩
だったから。
そんなこんなで、私は、この「偽・布施浩」に対して(ごめん)
どことなく、胡散臭さを感じてしまい、その後会っても
会話が弾まなかったのかもしれない。
でも、今や私も社会人だ。
「偽・布施浩」に対してももっと積極的に話していこうと
思っている。みかちゃんとの会話が8なら偽(長いので略す)との
会話は2を目指そう。

最後に・・・・
偽、いつもおいしい食事、ご馳走様です。ありがとうございます。
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by nekomekuri | 2001-05-03 19:00 | ねこじゃらし
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